The Cat's Pajamas

旅と読書をこよなく愛する平成育ちの猫好きです。自分の好きなことだけをのんびりぽつぽつ紡いでいく趣味ブログを目指しています。

ブログタイトル

女一人旅の台湾*九份とあわせて、猫村(猴硐)を十分と観光した感想とアクセス方法

台湾旅行といえば、九份

今回、最も楽しみにしていたのは映画『千と千尋の神隠し』のモデルになったといわれている九份に足を運ぶことでした。

無事、目的は達成したのですが、幾つか反省点がありましたので、これから旅行する方が参考にできるようなポイントをいくつかまとめたいと思います。

九份は夜に行くのがおすすめ

これは本当にしまったなと思ったポイント。ちなみに昼間の九份はこんな感じです。

f:id:eno1081:20160328165722p:plain

趣は十分あるんだけども…

f:id:eno1081:20160328165745p:plain

なんていうか、町全体が寝起きでまだやる気がないって感じですよね。

お店に入ったり、屋台を巡ったりと奮闘したのですが、案外こじんまりとした通りで、3時間もあれば端から端まで何往復もできました

ちなみに私は映画好きなので侯孝賢の映画『非情城市』の舞台になったという茶屋で、餃子とお茶を飲めたのが至福の時でした。

店内はとても雰囲気があって、良い感じでしたし、食事もおいしかったです。

f:id:eno1081:20160328170644p:plain

外のテラスから見える風景。夜だったらもっと素敵だったんだろうな、としんみり。

f:id:eno1081:20160328170719p:plain

ちなみに箸袋は完全に日本製でした。

f:id:eno1081:20160328170811p:plain

日が沈むまで雨の中、どうしても時間をつぶすことができず、18時頃、夜景を見る前に台北へ戻ってしまいました。

九份とあわせて、猫村(猴硐)を十分を観光するならば?

私はこの日早朝7時にホテルを出て

  • 猫村(猴硐)
  • 十分
  • 九份

という順番で観光に訪れました。

その結果、九份に到着したのが14時頃になってしまい、夜景の九份を見ることができませんでした。

今思えば、朝10時過ぎに台北を出ても、全ての場所を観光することができたなと思います。もし同じ旅程で出かける予定がある方は逆算して、17時ころに九份に到着し、19時過ぎ頃に台北行きのバスに乗れるような旅程を組むと良いと思います。

アクセス方法について

私は朝、猫村(猴硐)行きの電車に乗りました。その後、また電車に乗って、近場にある十分で滝を見た後、「平渓線」というローカル電車に乗って瑞芳という駅に向かい、そこから更にバスに乗って九份へと向かいました。

もし次回、台湾に行く機会があれば、九份にはもう一度訪れたいなと思っています。

このようなことにならないためにも、なるべく夜を狙って、九份に足を運んでください。

2、バスの中はとっても寒い!できれば防寒対策を!

帰りは台北行きのバスに何時間か揺られて家路についたのですが、とにかくそのバスの中が冷蔵庫みたいに寒い!!!

私は生粋の寒がりなので、終盤はがたがた肩を揺らしている始末でした。

九份に行く際、長時間バスに乗る予定があるのならば、必ず上着を持っていくこと、防寒対策を忘れないように気を付けてください。

3、時間に余裕があるのならば、周辺の街によるのもアリ

九份は台北から少し距離があるので、どうせ行くなら別の場所とセットにするのも手だと思います。

最初私は、野柳地質公園にも行こうと考えていたのですが、どうにも電車の時刻が合わないと思い、諦めました。

猫村(猴硐)と十分は九份から近く、セットにしても負担にはならないので、検討してみても良いと思います(普通に当日、台北の駅で切符を買えます)。

ちなみに猫村というのは、CNNで取り上げられた台湾の猫の聖地みたいな村です。

rocketnews24.com

駅の中はこんな感じで、猫で村おこしをしようという意欲を強く感じます。

f:id:eno1081:20160328172148p:plain

f:id:eno1081:20160328172550p:plain

日本で人気の化け猫をモチーフにしたような提灯もありました。若干、呪われそうな感じです。

f:id:eno1081:20160328172208p:plain

猫は色々なところで、のんびりしています。

f:id:eno1081:20160328172301p:plain

飛び出し注意の看板まで、ありました。悲惨な事故も多いのかもしれませんね。

f:id:eno1081:20160328172324p:plain

とてもこじんまりとした村でしたが、晴れの日だったらもう少し足を延ばして、散歩することができたようにも思いました。

ただ猫の聖地に訪れたいのであれば、国内にある石垣の竹富島や、瀬戸内海の男木島の方が楽しめると思います。

猫好きでしたら、暫し小休止という感じで、立ち寄るといい場所かもしれません。

f:id:eno1081:20160328172745p:plain

この流れで、十分という町にも足を運びました。ここは天燈(ランタン)を飛ばせる観光スポットとして今人気らしく、たくさんの観光客でにぎわっていました。

f:id:eno1081:20160328173934p:plain

この十分という駅があるローカル線(平渓線)は、鉄道ファンの間でも話題らしく、見てのとおり、店と線路の距離がびっくりするほどスレスレなんですよね。

f:id:eno1081:20160328173903p:plain

ただここでも雨がネックになり、天燈を飛ばす気分にはなれず、代わりに十分大爆布という滝を見に行きました。

この滝が思っていたよりも迫力があり、大満足でしたので、十分に足を運ぶ際は、ぜひ立ち寄ることをお勧めします。

f:id:eno1081:20160328174037p:plain

この滝の何がいいかというと、結構整備がちゃんとされていて、かなり至近距離まで近づけるんです。猛暑に水しぶきを浴びれたら最高だろうなと思いました。

f:id:eno1081:20160328174400p:plain

個人的には、西表島で見た滝よりも魅せられるものがありました。

いつかナイアガラの滝とイグアスの滝を見に行きたいと思い続けているのですが、そのような大規模の滝を見る前に、国内を含め色々な滝を見て回りたいなあと感じました。

f:id:eno1081:20160328174555p:plain

ちなみに私は十分の駅から、雨の中徒歩で滝まで向かいました。途中でつり橋を渡ることができたのも面白かったです。

f:id:eno1081:20160328174152p:plain

滝雪のつり橋が線路と平行になっているので、電車の中から滝を見れると思っている方もいらっしゃるようですが電車からは見えないです。

なので折角ですから、十分に来たときはバスでも徒歩でもいいので、滝が見える観光スポットまで足を運ぶことを強くお勧めします。

f:id:eno1081:20160328174623p:plain

九份で食べ歩きをした感想

士林夜市よりも、九份の方が美味しく食べ歩きをすることができました!

とにかく量がいっぱいなので、おなか一杯という感じです。お店で食べた餃子がかなり巨大だったということもあると思います。

f:id:eno1081:20160328175151p:plain

九份老街のバス停を降りて、路地に入ったすぐ右側にあるお店のもちもちとした甘いデザートが美味しかったです。

f:id:eno1081:20160328175250p:plain

甘いしょうが味の汁に豆腐とお餅が入っているようなデザートでした。

f:id:eno1081:20160328175307p:plain

あとピーナッツの粉とアイスをくるんだようなデザートも食べました。美味しかったけど、寒かったです。やっぱり快晴のときに来たいなあ。

f:id:eno1081:20160328175446p:plain

すべて食べつくすには、お腹がもたないのでリベンジを期待したいところです。

f:id:eno1081:20160328175458p:plain

ちなみに有名な九份茶屋というお店があって、お茶をすると高いのですが、無料で中を見学することができました。

f:id:eno1081:20160328175728p:plain

f:id:eno1081:20160328175747p:plain

f:id:eno1081:20160328175757p:plain

何がいいって、このお店、下に降りて外に出ると右手にひっそりとしたトイレがあるので用を足すのに便利でした。

さらに左手に進み、奥の工房を過ぎて外に出ると、抜け道があります。表の通りは人だかりで上るのが大変なので、活用すると便利でした。

f:id:eno1081:20160328175910p:plain

これから九份に行く機会がある方は、ぜひ晴れの日の夜を狙って九份を楽しんでください(妥協しない方がいいですよ)。

f:id:eno1081:20160328180144p:plain

まとめ

念願の九份は十分に楽しむことが出来たのですが、反省点をもう一度整理すると

  • 朝はそれほど早く出発しなくても大丈夫
  • 雨の日よりも晴れの日が◎
  • バスの時間は夜景を見るために遅い方が◎
  • バスは冷房が効いているので上着を持っていくと◎

ということになります。

これから訪れるという人は、ぜひ参考にしてくださいね。

 台湾旅行に関する記事はほかにもあります

www.nekopajamas.net

www.nekopajamas.net

www.nekopajamas.net