今回の記事では、プロのお笑い芸人がやっている
- YouTube(ユーチューブ)チャンネル
を一気にまとめていきたいと思います。
「実はアノ有名芸人さんもやっていたんだ」と驚きもあると思うので、ぜひチャンネル登録の参考にしてくださいね。
1、キングコング梶原「カジサックチャンネル」
まず最初に紹介するのがこちらキングコング梶原さんの
- カジサックチャンネル
です。
梶原さんはユーチューブを始めるときに1年以内に
- 100万人登録行かなかったら芸人辞める
と宣言したことで、最初の動画が大炎上!
あまりよくない印象を持っている方も多いかもしれません。
かくいう私も正直あまり好きな芸人さんではなかったのですが、カジサックチャンネルの中の
- 芸人対談
が非常に面白くて、ファミリー動画にもはまり、まんまと登録者の一人になってしまいました。
このシリーズの動画は全部見ているのですが、キングコング梶原さんはとても聞き上手なうえ、漫才に対してかなり熱い思いをもっていることもわかり、見る目が変わりました。
M1全盛期を振り返った当時の裏話、芸人たちのお笑いに対する苦悩や信念のようなものを垣間見れて非常に興味深いです。
また、普段テレビで聞けない芸人のまじめな話が聞けるので、見終わるとその芸人の好感度が高くなります。
多くの芸人さんが出演されているのでお笑い好きな人は、満足度が高いと思います。
2、オリエンタルラジオ中田「中田敦彦のYouTube大学」
次におすすめするのがこちらオリエンタルラジオ中田さんの
- 中田敦彦のYouTube大学
です。
2019年4月よりYouTubeをはじめ、驚異的なスピードで登録者を伸ばし、最速100万人登録を目指して毎日更新されています。
YouTubeにプレゼンの神が降臨という感じですね。
ちなみに私自身、このチャンネルほぼ全部の動画を見たのですが、どれもクオリティが高く、面白く、それでいて学びになる素晴らしいチャンネルだと感じています。
この質を保ち、毎日更新をするには尋常ではない努力が必要でしょう。
文学、歴史、政治、現代社会など多くのトピックを扱っていますので、自分の好きな分野から興味をもって視聴するのがおすすめです。
3、ヒロシ「ヒロシチャンネル」
次に紹介するのがこちら、ヒロシさんの
- ヒロシチャンネル
です。
実は2015年にユーチューブを開始しており、芸人ユーチューバーとして先陣をきっていた方の一人です。
ヒロシチャンネルは、お笑い系の動画は一切ありません。
ソロキャンプをメインにした動画ばかりになります。
ぶっちゃけ、超地味です。
でも、見ているだけでキャンプをしている気持ちになれてワクワクしますし、旅やアウトドア好きにとてもおすすめです。
ちなみにヒロシさんは、キャンプ動画再ブレイクに関して1冊、本を出しています。
実際に読んだのですが、働き方の見直しや副業に興味がある方は一読の価値ありだと思います。
4、ロバート秋山|ロバート秋山の「クリエイターズ・ファイル」
次に紹介するのがロバート秋山さんの
- ロバート秋山の「クリエイターズ・ファイル」
です。
ロバート秋山さんのなりきり扮装芸(?)が光ってるチャンネルですね!
動画編集のクオリティが地味に高く、すごくユーチューブ向きの芸風なので、今後も視聴者数は伸び続けると思います。
真面目に演技をされているので、まるで本物のドキュメンタリーのようなのですが、見終えた後「何を見てしまったんだろう…」という何とも言えない気持ちになる動画が多いです。
5、チュートリアル徳井「TOKUI ON DEMAND」
次に紹介するのがチュートリアル徳井さんの
- TOKUI ON DEMAND
という番組です。
実は5年前からユーチューブを始めていた徳井さん。
あまりにひっそりとした運営だったため、当時は視聴者数があまり伸びずに、あっさり放置してしまったのだそうです。
家電やシャンプーを女性に見立てて、AV風の動画を撮るというなかなかキワドイ動画を撮られています。
個人的に、超シュールなのに18禁レベルのエロさを感じてしまったので閲覧の際はご注意ください。
6、せやろがいおじさん「ワラしがみ」
次に紹介するのは、せやろがいおじさんという芸人さんの
- ワラしがみ
というチャンネルです。
「お笑いにしがみつきたい」という思いが、チャンネル名に込められているのだとか。
沖縄を拠点に活動されている芸人さんなのですが、ユーチューブ動画のヒットをきっかけに多くの人に知られるようになりました。
美しい沖縄の風景をバックに、体を張ってド正論を叫ぶというスタイルの動画がウケています。
映像のスケールが大きく、編集のスピード感もあり、きちっ笑いもとられていて面白いなと思います。
7、友近&ゆりやんレトリィバァ|(友近&ゆりやんの時間)チルテレ
次におすすめするのは、芸人さん個人ではなくBS日テレの番組「チルテレ」のYouTube公式チャンネルでやっている
- 友近&ゆりやんの時間
という番組です。
個人的にめちゃくちゃ面白いので、単体でチャンネル化してくれないかな…といつも思っています。
圧倒的なボケ不在の中で行われる二人の軽妙かつゆるゆるトークが癖になりますね、
なりきり芸のクオリティが高く、どの動画を見ても必ず笑ってしまいます。
特別にお二人のファンではないという方にも、見やすいチャンネルだと思うのでおすすめです。
8、よゐこ|よゐこチャンネル
次に紹介するのはお笑い芸人コンビよゐこの
- よゐこチャンネル
です。
生放送がメインのチャンネルで、トークも非常にゆるいです。
例えるなら、動画で深夜ラジオをやっているような感じなので、あまり気張らず、視聴することができると思います。
意外とよゐこがYouTubeをしていると知らない人も多いと思うので、興味がある方はお見逃し無いように要チェックです。
9、キングコング|毎週キングコング
キングコングがコンビで更新している
- 毎週キングコング
というチャンネルもあります。
週一で更新されていて、キングコングのファン層をターゲットにしたゆるめのチャンネルになっていますね。
カジサックチャンネルとは、また違ったキングコング梶原さんの顔を見れるかと思うので興味がある方は視聴してみても良いかもしれませんね。
10、EXIT|EXIT Charanne
現在、人気急上昇中の芸人コンビEXITさんも
- EXIT Charanne
というYouTubeをやられています。
私も最近、ゴットタン出演動画などを見たのですが、とても好感度の高い芸人コンビですよね。
テレビの番組というよりも、ユーチューバーっぽさを感じる動画づくりなので、彼らのファン層である若者に需要が高いような気がします。
積極的に動画を更新されているので、気になっている方は視聴してみるのがおすすめです。
11、トータルテンボス|SUSHI★BOYS
次に紹介するのは、お笑い芸人コンビ「トータルテンボス」さんの
- SUSHI★BOYS
というチャンネルです。
中学生男子みたいなドッキリ動画が多いので、見ている男性視聴者は童心にかえれるのではないでしょうか?
12、スピードワゴン小沢|小沢一敬Official Channel
次に紹介するのはスピードワゴン小沢さんの
- 小沢一敬Official Channel
です。
ネタ動画というより、本当に小沢さんのファン向けの動画ですね(笑)
13、ゆりやんレトリィバァ|YURIYAN RETRIEVER’S CHANNEL
次に紹介するのは、ゆりやんレトリィバァさんの
- YURIYAN RETRIEVER’S CHANNEL
です。
現在はあまり動画数は多くないのですが、今後動画が増えていくことを期待しています。
14、チョコレートプラネット|チョコレートプラネットチャンネル
次に紹介するのはチョコレートプラネットさんの
- チョコレートプラネットチャンネル
です。
その中で6秒クッキングという動画があるのですが、ツッコミどころが多く、地味に面白いのでおすすめです。
15、ドランクドラゴン塚地|グラリオサ音子
次に紹介するのはドランクドラゴン塚地さんの
- グラリオサ音子
というチャンネルです。
ドランクドラゴン塚地さんが扮したグラリオサ音子というキャラクターが運営するユーチューブチャンネルになります。
ロバート秋山さん然り、塚地さんもなりきり芸のパイオニアという感じで一人芸がお得意なので、今後登録者数も増えるような気がします。
16、ジャルジャル|ジャルジャルチャンネル
最後に紹介するのは、ジャルジャルさんの
- ジャルジャルチャンネル
です。
このチャンネルは毎日更新で、ジャルジャルのコントネタが見れます。
すでに40万人以上の登録者がいますが、今後もどんどん伸びそうな活気あるチャンネルです。
まとめ|お笑い芸人ユーチューバーの可能性
ということで今回の記事では、お笑い芸人さんがユーチューバーとして運営している動画を集めてみました。
またオリジナルの動画ではありませんが、単独ライブの映像をまとめたチャンネルであれば
- NONSTYLEの石田さん
- バカリズム
- バイキング
- サンドウィッチマン
- 東京03
といった芸人さんの公式チャンネルもありますね。
私の予想では、今後たくさんの芸人さんが本気でYouTube(ユーチューブ)に参戦してくると思います。
また当記事の情報も更新していきたいです。
それでは、当記事がユーチューブ視聴の参考になれば幸いです。
お笑い好きにおすすめ
現在「Amazonプライムビデオ」では、過去のM1大会(2001年~2018年)すべてを視聴することができます。
特に島田紳助さんが審査員をやられていた2001年から2010年までのM1グランプリは、芸人たちの緊張感が画面越しに伝わってくるほどの緊張感がありましたよね。
私ももう一度、見直してみようかなと思います。
30日間の無料体験もありますので、ぜひご利用ください。
コメント