The Cat's Pajamas

旅と読書をこよなく愛する平成育ちの猫好きです。自分の好きなことだけをのんびりぽつぽつ紡いでいく趣味ブログを目指しています。

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読書レビューは稼げない?Amazonアソシエイトで収益が出る読書レビューのコツ

一般的に言われる「稼げない」テーマ、それが「本」

お陰様で最近、Amazonアソシエイトの収益が月5000、6000、7000以上へと順調に上がっていて

「ブログ続けてきて良かったなぁ♡」

としみじみしながら、Amazon1クリックでのお買い物をすることが増えました。

しかしここまで来るのは長かった。

思えば、初めて発生したAmazonアソシエイトの売り上げは10円

この記事で紹介している『現代アート、超入門!』という本でした。

www.nekopajamas.net

ちなみにレポートを見てみると次の月は47円、その翌月は4円。更にその翌月は99円。

全部、本の売り上げです。

なぜ、一般的に「本」は稼げないのか?

その答えは実に簡単で、単価が安いからです。

一冊売りあげても発生するお金は数十円程度。仮に100冊売り上げても、数千円の収益にしかならない計算になります。

 Amazonアソシエイトの売り上げ=手元に入ってくるお金ではない

例えば現在、このブログのAmazonでの売り上げは月10万円を超えています

というと

「え!10万円ってすごくなーい!?」

と一瞬思うのですが、実際に私の手元に入ってくるのは5000円ほどです(ちーん)

「売り上げ」と言うのはあくまで、このブログを通して、読者の方が実際にモノを買うために払ったお金でしかありません。

こちらに入ってくるお金の額(=収益)ではないんです。

つまりAmazonを通して、ブログで月10万円売っても、入ってくるのは5000円程度。

いやはや…

なかなか厳しいAmazonアソシエイトの現実ですね。

ただ今まで地道にこのブログをコツコツ続けてきた結果、なんとなくコツのようなものもわかってきました。

ということで今回の記事では、読書をメインテーマにしたブログを作っている初心者ブロガーさんや、本を中心に扱っているけれど、Amazonアソシエイトの収益が5000円に届かないといった悩みを抱えているブロガーさんに向けて、読書レビューを書くときのコツを自分なりにまとめてみたいと思います。

何らかの参考になれば、幸いです。

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1、本の紹介はテーマを絞って、まとめて行う

最初に紹介するのは、一つのテーマを決めて、そのテーマに合った本を複数冊紹介するといった記事の書き方です。

例えば、下の記事では映画に関する本をまとめて5冊紹介しました。

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少しマニアックな内容ですので、記事閲覧数は少ないのですが、Amazonアソシエイトの記録を見ると、この記事で紹介した本がたくさん購入されていて、思った以上に売り上げに貢献しているのがわかりました。

テーマを決めて本を紹介するメリット

1つのテーマに絞って、複数冊本を紹介するメリットは

  • 1つの記事で何冊もの本をお勧めできる
  • そのテーマに関心がある読者の役に立つ
  • 本だけでなくテーマに関するものをなんでも紹介できる

など沢山あります。

読書レビューといってもやはり本の単価は安いです。なので、別のものも併せて紹介したり、関連する別記事へのリンクを張るのも一つの手だと思います。

「本」だけで勝負するという考えを捨てる

繰り返しますが、本の単価はとても安い。

なので本のレビューを中心に扱っていても、本以外のものを紹介するという姿勢は、純粋に売り上げを挙げるという意味では大切な視点かと思います。

例えば、映画に関する本のレビューを書く。さらにそこに、プロジェクターを紹介する記事のリンクを張る。

すると映画本だけでなく、プロジェクターにも興味をもって下さって購入してくれる方が出てきます。単価は本よりも高いので、収益が増えます。

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本に拘る、でもこだわり過ぎないというのは大切です。

もっと視野を広げて、色々なものを取り上げると、案外読んだ人のためになる記事はふえていくかもしれません。

本を一度にたくさん紹介しすぎない

ちなみに、テーマを絞って複数冊本を紹介する記事を書くときのコツは

  • あまり多くの本を紹介しすぎないこと

です。

沢山紹介すればするほど良いと思うのですが、案外読み手からすれば、選択肢が多いと、どれを選んだらよいか分からなくなってしまいます。

そのため個人的には5冊~10冊で紹介するのがベストなのではないかと個人的には考えています。

2、「悩み」を解決するための良書を「一冊だけ」すすめる記事を書く

次にお勧めするのは、複数の本をまとめて紹介するのではなく

「これはいい!!!」

と心から思う良書を一冊だけすすめる(ほかにも紹介するが、あくまでおまけに留めておく)記事を書くというものです。

例えば、下の記事ではフランス語の入門書を紹介しています。これが案外購入率が高い記事となり、非常に驚きました。www.nekopajamas.net

このときのポイントは、あくまで本のレビューではなく、悩みを解決するための記事の中に、その悩みの解決方法として本を紹介するという点です。

つまり上の記事から本を買ってくれた人というのは

  • フランス語を独学で始めたい(もしくは仏検4級がほしい)
  • でも何をしたらいいかわからない
  • (本の紹介を見る)
  • この本を買えば、私もフランス語学べるかも!!!

というプロセスで本を買ってくれています。

ですから本の感想を中心にするのでなく、何かに悩んでいる人が、それを解決するための方法として手に取る本を紹介するというのは、とても効果的なのだなと個人的には思っています。

3、初心者向けの本を紹介する

さらに、本を紹介するターゲットが「初心者」であるほど、購入率が高いというのも個人的には感じているところです。

何も知らないからこそ、知っている人の感想や知識が欲しい

とネットを使う人が多いので

やはり紹介する者もビギナー向けが売れやすいのかなと思います。

この点でいうと、自分が取得した資格で使った本を紹介するというのは、役に立つ記事を書くという意味でも売り上げを伸ばすという意味でも、とても効果的な記事テーマの立て方かなと思います。

例えば、下の記事は自分が実際に使用した参考書を紹介しています。加えて、自分がきちんと資格を取得できたことを証明していることもあり、信ぴょう性があるためか購入率も高いです。

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更に資格に関する参考書というのは、中古ではなく新品で購入する方が多いです。そのため単価も高くなります。

自分の経験を文字にすることは、これからそれを達成したい人のためになります。資格取得は趣味でもありますので、これからも色々取得したいと思いますし、読み手の役に立つ記事を書きたいとも思うところです。

また資格取得以外にも、例えば、このように本を紹介することができます。

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岩波文庫と言えば、分厚くて難しいイメージです。

だからこそ逆に「岩波文庫を100冊読んだ本好きがおすすめする*とても読みやすい岩波文庫5選」と銘打って、薄くて読みやすい岩波文庫を厳選する記事を書きました。

つまり「初心者向け+体験談(100冊読んだ)+紹介する本は少なめ+テーマまとめ紹介記事」という構成なのですが、この記事がなかなか当たって、この数か月ほどで多くの方が紹介した岩波文庫を購入してくださっています。

勿論、一冊の値段はとても安いので、私に入ってくるお金は良くても30円ほど(笑)なのですが、やはり嬉しくはありますよね。

ちなみに昔、自分自身も、どの岩波文庫を読むべきか悩んでネットで沢山検索したことがありました。

つまり「どの岩波文庫がおすすめか(悩み)」➡「100冊の中から厳選(解決)」

ということで、昔の自分が抱いた悩みを解決する記事になるようにも意識しています。

ただ単に記事に感想を書くのではなく、誰かの悩みを解決するための記事と言うことを意識すれば、案外穴場のテーマがあるのかもしれませんね。

4、まとめ記事の参考文献として文末に紹介する

さて、次に紹介するのは、本のレビューをあくまで参考文献として、紹介する論文方式の記事です。

例えば、下の記事。

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これは哲学史の流れを簡単にまとめている記事です。

  • 1つのテーマ+初心者ターゲット+複数冊紹介の本レビュー

に当てはまる構成なのですが、メインは本の紹介ではなく、あくまで哲学史の流れをまとめることにありました。

つまり論文と同じですね、文末脚注にあたる参考文献に本のレビューを添えるという構成です。

とても長いので最後まで読む人いないだろうというくらいのつもりで自分用に書いたまとめ記事だったのですが、意外や意外。文末のリンクから本を買ってくださる方が多いですよね。

このことからわかったのは、本の紹介をメインにしなくても本は売れるということです。

この記事では、自分が得た知識を先に紹介しています。自分でいうのもあれですが、とても分量があり、よく書いたなこんなもんという感じです。

しかし、だからこそ

「これだけのことを本を読んで調べてまとめたんだ」という証明にもなります。

そのため、記事を書くために読んだ本のレビューを文末にまとめると、同じような知識を求めている人が興味をもって本を買ってくれるわけです。

なので本の紹介をメインにしなくても、記事の内容に密接に関係がある本であれば、記事を読んだ人に購入してもらえると個人的には考えています。

専門書は難易度を★にするとわかりやすい

ちなみに専門書を初心者に薦めるまとめ記事の場合は、本の専門性や読みやすさを5つ星にして表記すると、購入率が上がる気がしています。

自分自身もそうなのですが、やはりわかりやすさというのは1つ、大切な武器になるようです。

5、コラム形式で一冊、本を紹介すやり方

さて、これまで紹介した読書レビューの方法をまとめると

  • テーマを絞って複数冊本を紹介する
  • 一度に沢山の本を紹介しすぎない
  • 悩みの解決法として、一冊良書を紹介すると◎
  • 初心者をターゲットにすると売り上げもUP
  • 資格本はレビューが書きやすく、売り上げもUP
  • まとめ記事の参考文献だと説得力UP

といった内容になります。

でも、これまでの内容を読んで

「私は、自分が読んだ一冊の本を中心に紹介するブログが書きたいんです」

という人もいらっしゃるかもしれません。

そんな方にお勧めしたいのが、コラム形式で本を一冊紹介するというやり方

例えば、下の過去記事で私は喜多川泰さんの『君に会えたから…』という本を勧めています。

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でも記事のタイトルは、

喜多川泰『君に会えたから…』を読んだ感想

といったものではなく、その本の内容を読んで気になったポイントや面白かった考え方をメインにして

人生でやりたいことリスト100は、必ず「2つ」必要だという話

という記事タイトルにしました。

本のタイトルを記事のタイトルにすることのデメリット

一見すると例えばこのように

喜多川泰『君に会えたから…』を読んで大号泣!感想まとめ

といったようなタイトルにすれば、本のタイトルや作者、感想と検索して流れてきた人に記事を多く読んでもらえそうな気がします。

けれど、自分の経験からは、あまりお勧めしません。

というのもブログに書いてある本の感想をわざわざ調べて読む人と言うのは、大体「本をすでに読んだ人」ばかりなんですよね。

だから結果として

人生でやりたいことリスト100は、必ず「2つ」必要だという話

という読書レビューではないようなタイトルで喜多川泰さんの本を勧めた記事のほうが「へぇ!こんな本あるんだ!」

ってなりますし、PV数も売り上げもよかったりするんですよね。

つまり本のタイトルや作者で検索した人に読んでもらうのではなく、本の内容に書いてあったトピックから流れてきた人に向けて、本の内容を深く紹介するというやり方です。

最初この記事を書いた時は「誰も読んでくれないんちゃう?」と思っていたのですが、自分の予想に反して意外にも下のまとめ記事より本の購入率が高いんですよね。

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本のタイトルを記事のタイトルにそのまましてしまうと、案外デメリットが大きいように個人的には思います。

だって、すでにその本のタイトルを知っている人なら、Amazonでレビューを見た方が早いわけです。

また本のタイトルが堅苦しかったり、聞いたことのない作者だったりすると、記事そのものを読んでもらえない危険性もあります。

だから結果としてタイトルを少し興味をそそるようなコラム風にして、ぐっと読み手を集めます。

そしてその内容に密接に関係する本を紹介して

「こんな本があるんだ!へぇ、面白そう!」

って思ってもらうのがコツになるかと思うんです。

私自身も最近、このことに気づき始めたので、もっと読書レビューには力を入れていきたいと思います。

ただこのやり方ですと、やはり書き手の文章力が大切になってくるんですよね。

それからもともとものブログのアクセス数も大切だと思います。

なので、最初はまずテーマごとに複数冊本を紹介する記事などを書いてアクセスを集め、それから自分のお勧めしたい本を、読者の興味を刺激するような切り口で紹介するといったやり方が良いかもしれませんね。

6、知識量と切り口で勝負する読書レビューの方法

今までの流れで私は、本のレビューでAmazonアソシエイトの売り上げを上げるコツは

  • その分野の初心者をターゲットにすること
  • その本を知らなかった人に、本を紹介する流れにすること

を勧めました。

しかし最後に、本をすでに読んだことのある人や、ある程度の知識を持った人をターゲットにした読書レビューの書き方も紹介したいと思います。

例えば、下の記事では、映画に関する本を紹介しています。

しかし、この記事では上級編と銘打って、かなりディープでマニアックな本ばかりを紹介しました。

www.nekopajamas.net

私はこのとき、初級編・中級編・上級編と3つの記事を書いたのですが

本の購入率が高い順にまとめると、初級編>上級編>中級編、評価(スターの数)をまとめると上級編>初級編>中級編になっているんですよね。

つまり初心者をターゲットにするのであれば、自分の知識量も少なくて済むというメリットがあるのですが、もし自分にとって詳しい分野であるのであれば、記事にたどり着いた読者との知識量を勝負するくらいの勢いで、ディープなラインナップの本を紹介する記事を書くというのも手なのかもしれません。

もしそういった記事を量産できれば、熱心なファンがつくでしょう。

そうするとブログの差別化という意味では、他にはない知識を提供できる希少性を持つことができるかもしれません

また他にもレビューの仕方を工夫することで、読み手を確保し、別の広告に誘導するというやり方もあるかと思います。

例えば、下の記事は漫画のレビューになります。

www.nekopajamas.net

『めぞん一刻』について思うがままにレビューを書いた記事なのですが、自分なりのオリジナルの意見でまとめていることもあり、グーグルの評価が思った以上に高い記事となりました。

新しく『めぞん一刻』を読む人を増やすという意味では、この記事は貢献していないかもしれませんが『めぞん一刻』を読んだことのある人であれば、楽しめる記事かもしれません。

複数冊本をテーマごとに紹介するというのは、読みやすく、また書きやすくもある方法ですが、自分自身の考えや斬新な切り口を提示するというやり方で、文章を書くのにはあまり向いていません。

ですから、既にその本を読んだ人でも「お!」と思ってしまうようなレビューを書くことで、ブログの読者を増やしたり、別の本の紹介へ誘導するというのも、一つの策なのかなとも思います。

また思い付きで、記事の最後に電子コミックを紹介する広告を1つぺたりと張ったのですが、数百円程度ではありますが、月の収益を増やしてくれるようになりました。

アフィリエイトも使い方次第なのだと思います。

なのでオリジナリティのある記事を書いて、読み手の数を増やし、別の広告に誘導するというのも一つの方法なのかしらと思います。

まとめ*やっぱり「読書レビュー」を書くのは面白い

ということでこれまでの流れをまとめると

  • 1つのテーマに絞り、複数冊本を紹介する
  • 本をたくさん紹介しすぎない(5冊~10冊)
  • 特別な一冊の本をプッシュする悩み解決記事は収益UPにつながりやすい
  • 資格に関する本は売り上げが上がりやすい
  • 初心者をターゲットにすると◎
  • まとめ記事の参考文献として紹介すると説得力がUP
  • その本を知らなかった人に「こんな本あるんだよ」と差し出すようなコラム記事がおすすめ
  • 自分の詳しい分野で知識量や斬新な切り口で勝負する記事が書けると、その分野に精通しているファンがつきやすい
  • オリジナリティがある記事はブログの評価につながりやすい

ということになります。

後は具体的な目標を持つことでしょうか。私はアソシエイトの収益を10月までに1万円まで上げたいと考えています。

と言っても、このブログでは「旅行」の方に力を入れてしまっていて、最近では本に関するレビューをあまり書かなくなりました。

まだまだ工夫する方法があるのではと思います。特にもっと、自分の考えを前面に出した読書レビューを増やしていきたいものです。

繰り返しますが、Amazonアソシエイトの売り上げが10万円を超えても、自分に入ってくるお金は月5000円程度。

でも月5000円って、結構助かるものですよ。

またお金を目的としてしまうと

「こんなにたくさん記事を書いて月5000円!?」

となってしまうかもしれませんが、自分の記事を読んだ方が、その本との出会いを見つけて、何かしら心を動かすきっかけになったのであれば、お金以上の価値があるように思います。

これからもどんどん自分の読んだ素敵な本を紹介していきたいものです。

そしてこの記事が、同じように読書好きの方に、もっとブログを楽しんでもらえるような記事になっていれば幸いです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

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