マンゴ・タンゴを食べに行く!バンコク「アジアンティーク」の行き方は?
今回の記事では、以前訪れた
- バンコクのナイト・マーケット「アジアンティーク」
の行き方を簡単に説明したいと思います。
ちなみに私が「アジアンティーク」に行ったのは、以前タイ旅行で訪れた
- マンゴ・タンゴ
の絶品フルーツ&デザートをもう一度食べたかったから!
これ前回のタイ旅行で食べたらめちゃくちゃうまかったんです…
しかも料理名もマンゴ・タンゴ…
美味しくて踊っちゃう味…
ということで、バンコク滞在中に
- アジアンティークに行きたいという人
- マンゴ・タンゴのデザートに興味がある人
の参考になる記事になれば幸いです。
1、BTSサパーンタクシン駅の2番出口から船乗り場へ
まず「アジアンティーク」に行くためには
- 船に乗る
必要があります。
なんだか船って響きに「旅」を感じてワクワクします(笑)
この船は乗船時間は5分ほど。
料金は無料で「アジアンティーク」行き専用の船になっています。
場所は
- BTSサパーンタクシン駅すぐ近く
の船乗り場から、乗船することができます。
※私の場合は宿泊していたゲストハウスから歩いて、駅に行きました。
2、船乗り場の様子と混雑具合など
船乗り場に着いたら、一番左手にある狭い通路を直進します。
「FREE」の看板を目印にして進んでいきましょう。
赤い看板が「アジアンティーク」行きの目印になります。
ちなみに私が訪れたときは
長蛇の列
がすでにできていて
う~わ~もう帰ろうかなこれ~
と一瞬思いました。
が、結構な人数を船に乗せて出発しますので列ができていても、案外にすぐ船に乗れました。
乗船したときの写真はこのような感じ。
人でいっぱいになるので、なるべくすぐに席を確保して座るのがおすすめです。
夕日がとてもきれいでした。
3、アジアンティークの様子はどんな感じ?
さて、船から降りるとそこはもうアジアンティーク!
観覧車が見えて、旗がひらひらしてる…
ザ・テーマパークという感じの雰囲気です。
入り口付近に地図があるので、迷いそうな人は写真をスマホで撮影しておくとよいかも。
エリアは
- 1~10まで分かれている
ので、とても広いです。
ストアの数は1500以上、レストランやカフェは40店舗以上あるので、頭がくらくらします。
途中の屋台で目が合った店主のおじさんが、ニコッと話しかけてきたので思わずニコッ!
日本から来たと伝えたら
「アイラブジャパ~ン!」
と喜んでくださったので、うれしくなってマンゴージュースを購入してしまいました。
(良いカモですね)
値段は60バーツで、超うまい!
おじさん、有難う!
とことこ歩くと大きな観覧車もあり、大人子供で賑わっていて、なんだか幸せな気持ちになりました。
ちなみに「アジアンティーク」中の様子は、こんな感じです。
屋外にも屋内にも、ずらっとお店が並んでいます。
何でも揃ってるので、見ていて楽しい。
お土産を購入したい方は、気に入ったものをちょこちょこと購入するとたのしいかもしれませんね。
4、お目当てのマンゴ・タンゴに到着
さて、私がアジアンティークに来た目的といえば
- マンゴ・タンゴのデザート
を食べることです…!
くるくる歩き回ったところ
- エリア1と2の間
にお店がありました。
少しわかりにくい場所にあるので、グーグルマップなどで確認しながら進むのがおすすめです。
マンゴ・タンゴの顔の大きなマスコットキャラクターが立っているので、目印にして探すとよいと思います。
店内は客でいっぱいということで、外の席に座って食べました。
注文の仕方も少し変わっていて
- お店の前の店員さんに注文を伝える
- 注文が書かれた紙をもらう
- 外のレジで紙を渡して先に支払い
という流れでした。
※あくまで私が訪問したときの流れなので、変更もあるかもしれません。
注文したのは、やっぱり一番人気の
マンゴ・タンゴ!
これこれ、これですよ!
熟れたマンゴーに、あっさりとしたクリームとマンゴープリンのハーモニー。
さっぱりとしたアイスはお口直しにぴったり、う~んマンゴッ!
話し相手がいないので、5分くらいで完食してしまいました。
マンゴーの皮を見て、切なくなりました。
ちなみに値段は
- 190バーツ(約650円)
と結構高いです。
でも日本でスタバ入ってフラペチーノ頼んだら、こんなもんじゃないですか?
個人的には大好きな味なので満足です。
5、マンゴ・タンゴのサイアム・スクエア店と比較すると?
ちなみにマンゴ・タンゴは
- バンコク市内のサイアム駅周辺
にも支店があります。
バンコク市内観光と合わせて訪れるなら、此方の店舗の方が利便性は良いと思います。
比較すると、アジアンティークの店舗は
- 規模がとても小さい
とは感じました。
ただ、あまり混雑はしておらずほとんど並ぶこともなかったです。
味に関しては、とくに違いはないように思いました。
他店舗の違いはあるか気になるという方もいると思うので、一応参考にしてくださいね。
6、帰りの船乗り場は混雑
のんびりショッピングもかねて散歩をしていたら、あっという間に夜に。
暗くなると、ライトが灯って雰囲気抜群になります。
でも…
私は女ひとりだったので…
….
え?
なにこの感じ…
う、そでしょ….?
明るい時間は観覧車見ただけで、幸せな気分だったのに…
今さら孤独感じちゃってんの自分……
そんなことを考えながら夜の海を眺めた後、帰りの夜道も不安だったため、早めに退散することに。
が
船乗り場前は、長蛇の列!
しかも進まない!!!
これは、結構並びましたし前に進みませんでした!!!
参考までにアジアンティークはナイトマーケットなので、船の乗船時刻は
- 16:00~23:30まで
となっています。
私が乗船したのは20時頃だったのですが、あとからあとから人が並んで大変でした。
(並ぶ場所は行きと同じく赤い看板を目印にするとOKです)
なので帰りが混雑すると予想して、列が短くなったタイミングを逃さずに並ぶとよいと思います。
まとめ|バンコクのナイト・マーケット「アジアンティーク」の行き方
ということで今回の記事では
- バンコクのナイト・マーケット「アジアンティーク」
に行った感想と、アクセス方法をまとめてみました。
更にその中でも人気のある
- マンゴ・タンゴ
という有名なデザート店を紹介させていただきました。
まとめると「アジアンティーク」のアクセス方法は
- BTSサパーンタクシン駅へ行く
- 2番出口から出る
- FREEの看板の乗船場へ
- 船に乗る
という流れでした。
「マンゴ・タンゴ」の場所は
- エリア1と2の間
です。
全体的な感想はお土産を買ったり、食事をするには、困らない場所というのが印象です。
あとはやっぱり誰かといった方が楽しいかな…とは強く思いました。
夜になって雰囲気出てきたら若干、ナイトプールに一人でいるような場違い感でした。
ひとり旅はやっぱり、誰もいない昼間の草原とかの方がいいですね。
それでは当記事が、みなさんのタイ旅行の参考になれば幸いです。
最後まで記事を読んでくださり、ありがとうございました!
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