独学でフランス語検定(仏検)3級合格!おすすめ参考書と勉強法を紹介

独学で仏検(フランス語検定)3級に合格

先日、無事に仏検(フランス語検定)3級に合格することができました。

(わ~ぱちぱちぱち)

ということで今回は

  • 仏検(フランス語検定)3級に合格するまでの勉強法
  • オススメの参考書を紹介

する記事を書きたいと思います。

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特に私のように

  • 独学でフランス語を勉強し始めた

という方の参考になれば幸いです。

ちなみに私が今回紹介するのは

  • 仏検3級受験でめっちゃ使えた参考書(問題集)

です(必見)

なので独学学習者だけでなく

  • 仏検3級まで残り1か月もない!
  • どんな手を使っても仏検3級に受かりたい!

という受験者にもお勧めできるかと思います。気になる方は一読くださいね。

1、まずは基礎を思い出す

私事ですが、フランス語の勉強を始めたのは数年前。

別の記事にも書いているように学生時代

  • ゼロから1か月詰め込み勉強
  • ⇒仏検4級合格

した経験がありました。

独学でフランス語検定(仏検)3級合格!おすすめ参考書と勉強法を紹介

が、怠惰な性格が災いして、その後勉強が全く続きません。

すっかり文法の基本を忘れてしまいました。

その後

  • 2017年の夏にフランス旅行

をきっかけに、もう一度勉強を再開。

すっかり忘れてしまっていた基本のおさらいとして、以下の3冊ほど解きなおしました。

基礎の復習におすすめの参考書(問題集)

一冊目は「フラ語入門、わかりやすいにもホドがある!」です。

私がフランス語を独学で学ぼうと思えた、きっかけの本です。

(過去記事でもかなり紹介しています)

その後、こちらの仏検4級の対策本をもう一度解きました。

仏検4級受験のときに大変役立った参考書です。

完全に忘れてしまっていたのですが、次第に動詞の活用などを思い出してきました。

この2冊をしっかりとやってから「フランス語単語の力を本当につけられるのはこれだ! 基礎養成編」という参考書を使いました。

3級から5級までの内容に対応しており、スペルを覚えたり、基礎単語を覚えたりするのに役立つ内容でした。

テキストとしては、非常に優良でおすすめできるものかと思います。

2、仏検3級対策本をやる

基本を思い出してから、3級対策を開始しました。

「何か良い対策本ないかな?」と探したんですが

ここで、私

素晴らしいテキスト見つけたんですよ…!

もう、選んで大正解!

無事に3級に合格できたのは、このテキストを中心に学習を行ったからだと確信しています。

その本がこちら!

(じゃじゃーん)

教えて…♡

仏・検・先・生!!!

(テンション高)

これ、すごくおすすめです!

今回の記事は、このテキストを紹介するためだけに書いてるようなものといっても良いくらいに仏検3級対策に使えました。

それでは以下「教えて仏検先生3級」のレビュー&利用したフランス語検定3級の勉強法を少し詳細にまとめたいと思います。

1、あまり分厚くない

まずこのテキストの良い点は、ちょうど良い厚みです。

基本的に私は怠惰な人間なので

  • 最初に学ぶときのテキストは薄ければ薄いほど良い

と思っている人間です。

このテキストは、ほど良い薄さが魅力!

  • 文字もそれほど細かくない
  • 内容も必要最低限

なので途中で挫折しにくいと感じました。

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私が試験当日まで、とにかくこの1冊だけを利用して勉強しました。

全体を3周ほどやれば、確実に合格できると思います。

2、特に良かったのは「慣用表現」の章

このテキストを使う際に、非常に便利だったのが

  • 慣用表現

の章です。

というのも仏検3級では、最初に

  • 慣用表現の穴埋め問題

があります。

  • Ce n’est pas (   ).
  • たいしたことではありません。

という問題の(  )の中に(grave)とスペルを書かなくてはいけないといった類の問題です。

ここは配点が1問2点と大きく、ぜひとも正解したい問題になります。

この問題に関しては、仏検先生をしっかりやっていれば、問題なし!

  • 重要表現75選
  • 練習問題

という部分を全部丸暗記したところ、本当にそのまま試験に出ました!

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ぶっちゃけ私はまだ全然フランス語喋れないレベルです。

でも、このテキストを丸暗記していたおかげで、点を落とすことなく試験を乗り切ることができたんです。

慣用表現に関する穴埋めは

  • 全部で5問
  • そのうち4問が仏検先生そのまま
  • 1問は仏検先生にあったけど穴の位置が違った

という具合でした。

(私がたまたま運が良かっただけなのでしょうか?)

試験問題を見た瞬間「仏検先生すごいな」と感動するものがありました。

なので穴埋め問題に自信がないという3級受験者には非常におすすめできるテキストだと思いました。

3、必要最低限の内容をすべて学べる問題集

教えて仏検先生3級―絶対合格・対策問題集」は割と薄いテキストです。

文字数がそれほど多いというわけでもないので

  • これ1冊で大丈夫かな?

と不安に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、きちんと1冊の中で

  • 一通り全ての大問を学べる構成になっている

と感じました。

  • 動詞の活用の復習もしやすい
  • 前置詞の意味もきれいにまとめてある
  • 並び替えのポイントもわかりやすい

と個人的には感じました。

1冊できちんと3級合格の力が身につくようになっています。f:id:eno1081:20181218210211j:image

▲文字は比較的大きめで見易い。右横の解説も分かりやすい。

試験前は焦って色々なテキストに手を付けてしまうという方もいらっしゃるかもしれません。

ですがもし悩んでいるのでしたら、ぜひ仏検先生を選んで

  • とりあえず慣用表現丸暗記
  • 動詞の活用復習
  • 一冊一通りやってみる(三回解く)

で、合格点には到達できると思います。

3、仏検3級の難易度はどれくらい?

ちなみに、仏検3級の難易度に関してメモしておくと

  • リスニングは2択や絵を使った問題が中心で難易度は低め
  • 長文も2択で難易度低め
  • 面接はなし

なので独学学習者でも、比較的気楽に受験できる難易度だと思いました。

ただし

  • 慣用表現の穴埋め(スペル書けないと×)
  • 動詞の活用(スペル書けないと×)

という問題の配点が大きいので、対策はしておいた方がいいです。

2択も多いので、長文やリスニングは内容から答えの検討も可能です。

ちなみに私は独学でフランス語を学んで4級から受験をスタートした身です。

受験時に学習が必要な単語数は

  • 仏検3級:1500語
  • 仏検4級:800語

となっています。

必要な語彙数が3級だと倍近いので、ある程度の単語の意味を知っていないと対応できないかもしれません。

でも

  • 難易度に大きな差はない

と感じました。

なので意識が高い独学学習者であれば、最初から4級ではなく3級受験するのもアリなのではないかなとは少し思いました。

ちなみに語彙対策に単語帳を購入するのであればゼロからスタートフランス語単語BASIC1400」がおすすめです。

この単語帳は、単語の成り立ちや関連する文法事項もあわせて学べるので、とても内容が濃いです。

ちなみにキクタンを購入して失敗した話などもありますので、これから勉強される方は気を付けてくださいね。

「キクタン・フランス語」シリーズを三冊大人買いしたのは失敗だった理由【参考書レビュー】「キクタン・フランス語」シリーズを三冊大人買いしたのは失敗だった理由【参考書レビュー】

仏検三級合格までの勉強時間は?

ちなみに勉強時間に関しては、仏検の公式サイトによると

  • 3級:200時間以上(大学で、第一外国語としての授業なら1年間、第二外国語として週2回の授業なら2年間の学習に相当)
  • 4級:100時間以上(大学で週1回の授業なら2年間、週2回の授業なら1年間の学習に相当)

となります。

▶仏検のAPEF/公益財団法人フランス語教育振興協会

あまり参考にならないと思うのですが私の場合、仏検3級の前は

  • 春:仏検先生を1周+慣用表現暗記(3週間くらい?)
  • 試験申し込み忘れる
  • ⇒勉強何もしなくなる
  • 秋:試験1週間前から仏検先生1周
  • 慣用表現復習+動詞活用やり込む

という感じで勉強しました。

私は本当に気分屋で、やるときは1日中勉強をするのですが、やらないと半年何もしないといったような人間なんです。

(悪癖でしかないので、変えていきたい)

現時点で、どれだけの時間をフランス語に費やしたかと問われると、答えられないものがあります。

ただ、本当に亀の歩みではありますが、無事に3級合格出来て嬉しいです。

この気持ちを忘れずに、来年は準2級と2級に両方合格したいなと思っています。

最近は合格祝いに、初めて対訳本を購入しました。

私が一番初めにフランス語で読んでみたかった本です。

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まだまだ読めないけれど、なんとなく意味もわかって、それをすごく嬉しいと思えるのが、語学学習の面白さなのかなと思います。

ちなみに『異邦人』は訳文で読んだとき「フランス語で読みたい」と心の底から感じた一冊です。

フランスでは教科書に出るような有名なものですから、フランスに興味があるけれど、読んだことないという方はぜひ一読をおすすめします。

まとめ

ということで今回は、私が仏検3級合格にすごく使える!と感じた

という本を紹介させていただきました。

とにかく

  • 慣用表現の的中率が超高い

というのがおすすめの理由です。

ちなみにAmazonのレビューを見ると、仏検先生は仏検3級のテキストの中でも一番使えると評価が高いです。

シリーズが同じでも、級が異なると不出来異なるというのはよくあることなので、他の級を受験される方は気を付けてください。

ということで、今回の記事が同じようなフランス語学習者の参考になれば幸いです。

また、このようにブログに記録を残していくことで、自分の成長記録のようになればと考えています。

同じようにフランス語を独学で学んでいる方が

  • よし!自分も頑張ろう!

と前向きに思えるきっかけになればとも考えています。

最終的に英語と同じくらいのレベル(最低でも準1級)までは学習する予定です。

次は準2級合格の報告ができるように、精進します。

それでは、当記事を最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

仏検3級取得までに利用した参考書

内容としては5級くらいのレベルだが、非常に取り掛かりやすいテキスト。

この本に出会っていなかったら独学でフランス語を学べなかったと思う。

キクタンは3級まで衝動買いしたが買わなくて良かったと非常に後悔した。

使い勝手が良くないので、あまりお勧めはできない。

3級までの内容で基本単語を覚えたいのであれば、この1冊で単語帳は十分だと思う。

本屋でチェックしたが、文字が小さくやる気が無くなるので購入しなかった。

準1・2級は購入する予定。

仏検対策とは別にフランス語の力を付けるという意味ではとても使えると感じたテキスト。

解説も細かく、読んでいて面白い。しかもそれほど薄くないので何週もすればかなり力が付くと感じた。

フラ語入門、わかりやすいにもホドがある!」が好きすぎてこちらも購入した。

が買わなくてよかったと後悔している。

仏検3級対策できちんと学べばOK。

購入したものの分厚さが原因で途中でやらなくなった。

逆にいえば、これが無くても3級には受かる。

準2級に備えてもう一度きちんと向き合う予定。

当記事で紹介した参考書。これ1冊きちんとやれば3級は合格できると思う。おすすめ。

ちなみに過去問は高かったので購入しませんでした。参考までに。

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