「GABANカレー粉セット」の失敗しない使い方&アレンジのコツ

以前、カレー好きな友人から
スパイスカレー巡りしないなんて人生損してる
と説かれ、名店を幾つか教えてもらいました。
それまで「スパイスカレーってなんやねん」って感じだったのですが、いざ食べてみたら
めちゃうまい

すっかりスパイスカレーの虜となり、色々とお店に足を運んでいました。
が、コロナきっかけで自炊に切り替えた結果、
スパイスカレーを食べる機会がめっきり減り、物悲しい日々を送ることに。
そんな夏の昼下がり、カルディの棚でふっと見つけたのがコレ
GABAN手作りカレー粉セット

それまでスパイスカレー作りたいと思っても
- 難易度高そう
- スパイス何買えばいいの?
- 作り方がさっぱりわからない
という感じで、二の足を踏み続けていたんです。
でも、このGABANの手作りカレー粉セットのお陰で、スパイスカレー作りの基礎を習得。
いつでも好きな時に、手作りスパイスカレーを食べられるようになりました。
ということで今回は、スパイスカレー初心者に向けてGABAN手作りカレー粉セットの使い方(+おすすめのアレンジ)をまとめておきます。
GABAN手作りカレー粉セットを
- 初めて使う人
- 具体的な使い方が知りたい人
- スパイス買い足してアレンジしたい人
は、ぜひ参考にしてください。
1. すごいぜ!GABANカレー粉セット
最初にざっくりと、GABANのカレー粉セットの凄さを語らせて下さい。
これ、一袋で
- 4人前4~5回分
のカレーを作ることができます。
つまり、約20杯分のカレーを1袋で作ることができるということです。
で、この小袋はスパイスが
- 20種類
適量でまとめられています。
なのでスパイスカレー初心者が、最初にスパイスを揃えるときに超便利なんです。

このスパイス全部バラで買い集めたら、確実に数千円飛びます。
でもGABANカレー粉セットはこのボリュームで、なんとお値段
約600円
なんですよ、凄すぎません!?
伝わってほしいこのヤバすぎるお得感なのですが、さらには
- レシピ付き
なので、スパイスカレーを初めて作る人も安心して調理できるんです。

一度スパイスカレー作りの基礎がわかってしまえば、あとは材料を変えたり増やしたりして色んな種類のカレーを作れるようになります。
ただ私(ここだけの話)初めて作ったときに大失敗しちゃって…。
幾つか注意点もあるので初めて利用する人向けに、以下少し作り方のコツをまとめておきます。
2. GABAN手作りカレー粉づくりのポイント
まず、GABANカレー粉セットを手に入れたら
- カレー粉の準備
をします。
最初に、一気に作ってしまうのがベストです(カレーを作る度にやる必要はありません)

※この過程が面倒な方は、以下のようなカレー粉を買ってしまうのもアリだと思います。
以下、注意点&ポイントを簡単にまとめておくのでぜひ参考にしてください。
STEP1 スパイスを混ざる
最初に
- すべてのスパイスをボールにあけて、混ぜる
のですが、必ずボール使いましょう。
20袋もあるので、あけるのにちょっと時間かかります。
ひたすらぶち込むだけです。
量も結構あるので、小さめのお皿やフライパンなどで混ぜるのは止めた方がいいです。

ポイントは
- カエンペッパー(唐辛子)
は混ぜずに、別保存しておきましょう。
これは結構辛いですし、最初に入れると辛さの調節が一切できなくなるので不便です。
カレーが出来上がった後に、仕上げに入れるのが正解です。

豆知識として
- カルダモン
- シナモン
- クローブ
あたりは、少しだけ残しておくといいです。
紅茶とミルクがあれば、簡単にチャイをつくることができるので便利ですよ。
私はジンジャーも少しだけ残しておき、お茶に入れます。

ターメリックもほんの少しだけ残しておくと
- ご飯を炊くときに足す
とターメリックライス(黄色のメシ)が炊けるので、おすすめです。

STEP2 炒めるとき絶対に焦がさない ※超重要
次にボールに入れたスパイスを、大匙1の油で炒めます。
このときに
- 絶対に弱火
で作業を行ってください。
油で炒めると、香りが出てきて色が変わり、スパイスがまとまってきます。

私はここで最初、あまりに適当に火をつけていてスパイスを焦がしてしまい、大失敗しました。
(というかレシピを完全に無視して作っていた)
スパイス(特にターメリック)は
焦がすと強烈に苦くなる
ので、絶対に注意しましょう。
スパイスカレーはそんなに難しくないので、スパイスを焦がさないことだけ覚えておけば失敗しないと思います。
とにかく焦がすと大変なので、ここは要注意してください、
STEP3 カレー粉用の入れ物があるといい
弱火で5分炒めると、とても良い香りがしてきます。
そしたら、タッパに入れるだけです。
あとは冷蔵庫に保存。
賞味期限は特にないみたいですし、あまり気にしなくてOKです。

(Amazonのレビューには半年くらい保存してる人もいた)カレー作る時に気長に消費していきます。
カレーチャーハンとかも、簡単に作れて便利ですよ。
容器にニオイが付いてしまうので
- カレー粉用の密閉容器
を用意するのがおすすめです。
ご飯冷凍用のタッパより、一回りくらい大きいサイズがぴったりだと思います。
3. スパイスカレーを作るときのポイント
このカレー粉を使って、早速スパイスカレーを作ってみましょう。
付属のレシピでは
- チキンカレー
- キーマカレー
の2種類が作れます。
基本がわかれば具材・調味料・スパイスを少し変えるだけで、何通りもオリジナルのスパイスカレーが作れるようになります。

以下、レシピを参考にするときの注意点も書いておきますね。
① 塩を絶対に忘れないこと
まず、絶対に忘れてはいけないのが
- 塩
です。
塩というのは、レシピに書いてあってもうっかり忘れる人多いと思います。
が、スパイスカレーにおいては
- 塩はスパイスの一つ
と考えて、絶対に最後の仕上げに使ってください。
最後に味を調えるのに必要不可欠なので、塩ですべてが決まるという気持ちでいるのが良いです。
②チャツネについて
レシピに
- チャツネ
と書いてありますが、これは代用でフルーツを何か適当に足すのがおすすめです。
フルーツを少量足すだけで深みがぐっと増すのと、かなり食べやすくなると思います。
レシピには
- リンゴ
- ばなな
- マーマレード
とありますが、別にどんなフルーツでもいけます。

私はキウイ、オレンジ、梨なども試しましたが、風味や味にも変化が出て面白かったです。
③ おすすめの隠し味
隠し味も色々と試しましたが、仕上げに
- バター
- チーズ
の2つが一番美味しい気がしました。
好みは人それぞれなのですが、欧風カレーではないので
- 牛乳
- 生クリーム
は、合わないような気がしました。
ココナッツミルクを水の代わりに使うと、まろやか南国風になって美味しかったです。
④スパイス買い足しでクオリティ爆上がり
GABANスパイスカレー粉セットだけでも、レシピ通りに作れば十分に美味しいカレーは作れます。
他にスパイスを買い足す必要性もありません。
ただちょっと粉っぽいというか。
もっとガリガリにスパイスが効いたカレーを作りたいと欲が芽生えて、3か月くらいかけてスパイスを少しずつ買い足しました。

ちなみに、スパイスカレーの基本は
- ターメリック
- コリアンダー
- クミン
この3つのスパイスですが、全部GABANカレー粉セットに入ってるので買い足す必要ありません。

その他、アクセントになりそうなホールのスパイスを買い足していきました。
色々試してみましたが、個人的には
- カルダモン(ホール)
- マスタードシード
は買い足して損しないと思います。
この2つでスパイス感が、ぐっと増すので刺激が多い食べ応えのあるカレーになりますよ。

ホールのカルダモンがどんな味か不安な人は
- コロンビアエイトのレトルトカレー
を食べてみるのもいいかもしれません。
これ好きな人は、多分カルダモン好きだと思います。
4. GABANスパイスカレー粉セット+アレンジ例
最後に、具体的に作る過程も含めてGABANスパイスカレー粉セットの
- アレンジの仕方
などもまとめておきますね。
作る手順などが気になる人は、参考にしてください。
STEP.1 ホールスパイスを炒める
GABANカレー粉セットをアレンジして、オリジナルカレー作りたい人は
- 好きなスパイス
を幾つか、最初に油で炒めてみましょう。
粉末スパイスではなく、シードやホールを弱火で炒めて油に香りを付けていく過程です。

私は主に
- グローブ
- カルダモン
- クミンシード
- シナモンスティック
- マスタードシード
あたりを好んで使っています。

シナモンスティックは、スーパーだと高いので楽天でまとめ買いした方が◎(チャイ作りにも使える)
私は安いので、大津屋というところで買っています。
カルダモンは
- キッチンばさみ
で切れ目を入れて、投入します。

中に入ってる黒いツブツブが主役なので、切って出してあげるのがおすすめです。
カルダモンもスーパーだと割高なので、ネットで購入しています。
ここでも必ず弱火で、焦がさないように注意してください。
ちなみに、ここで入れたスパイスは基本的に取り除かず、食べてしまいます。
シナモンスティックだけ食べる前に取り除いたり、よけたりするのがおすすめです。
STEP.2 にんにくと生姜を入れる
ほんのり良い匂いがしてきたら
- にんにく
- 生姜
を入れて、炒めていきます(弱火で)
チューブでもOKですが、生のものを使った方が味は絶対に美味しくなると保証します。

STEP3. たまねぎ炒める時間は?
次に玉ねぎを投下。

レシピには、たまねぎを30分炒めるように書いてありますが
- 中火で15分~
炒めれば、どうにかなるかなという印象です。
焦がさないように絶対に注意しますが、中火でも大丈夫と思って火を少しだけ強めてます。
(時間がかかりすぎると面倒になるので)
全体が茶色くなるまでしっかり炒めます。
※黒く炭のように焦がすのは避けましょう。
STEP4. カレー粉や具材を投下
玉ねぎペーストっぽくなってきたら、
- 具材
を追加して、炒めていきます。
ひき肉が一番楽。
肉の塊は、事前にヨーグルト&カレー粉などに漬け込んだ方が美味しくなります。
どうせ煮込むので、肉野菜などはそれほど神経質に炒めなくても◎です。
それから、タッパに保存しているカレー粉を入れます。
- 大匙1杯(1~2杯分)
というイメージで、私は使っています。

とにかく焦がすと悲惨なので、レシピとは逆に具材を炒めた後にカレー粉を足すようにしています。
しんなりと粉を馴染ませてから
- トマト缶
を投下すれば、ほぼ完成です。

STEP5. 水・固形スープなどを入れる
あとは水と固形スープを入れて、煮込むだけ。
固形スープは
- ブイヨン
- 鶏がらスープの素
など、何でも好きなものでOKです。

このタイミングで、チャツネ(何かしらのフルーツ)を入れて煮込むと美味しくなります。
私は、ローレルもよく入れます。
煮込んだら
- 塩
- カイエンペッパー
を少しずつ入れながら、味を調整しましょう。
※カイエンペッパーは辛いので、少しずつ足していくのがおすすめです。

5. スパイスカレーは盛り付けも楽しい
あとは、皿に盛るだけで完成!
スパイスカレーは野菜を一緒に盛り付けると、一気に映えるのでおすすめです。
- 湯で野菜
- グリル野菜
- ピクルス
- チーズ
など色々と試してみて、好みの食材を見つけるといいと思います。
今回は、残っていたアボカドとゴルゴンゾーラチーズを添えました。

上に乗っている枯れた葉っぱみたいなのは
- カスリメティ
です。

仕上げにかけると、見た目も味も本格っぽいスパイスカレーになるのでおすすめです。
スーパーにないですがネットで、安く買えます。
他にも
- オレガノ
- バジル
などのハーブを最後に振りかけるのも手軽です。
私は
- ローストオニオン
を、仕上げによくかけています。
塩に関しても「塩分を足したいな」と感じたときは、マルドンをぱらぱらと飾るようにかけています。
おしゃれですし、調整しやすいのでおすすめです。

野菜のおすすめは
- ゆでたオクラ
を縦に切って添えるパターン(めっちゃ手軽に映えるから)

ちなみにこれはグリーンカレーで、青唐辛子をペーストしてナンプラーなどで味付けしています。
基本の作り方は全部同じなので、具材を変えればいくらでもアレンジできるのがカレーの面白い点だと思います。
まとめ|GABANカレー粉セットがあればアレンジ無限
ということで今回は
- GABANカレー粉セット
を使うときの注意点やおすすめのアレンジなどをまとめておきました。
とりあえず基本の作り方で
- 玉ねぎ炒める
- 好きな具材を投下
- トマト缶と水いれる
の最低限3ステップさえおさえていれば
- 肉
- 魚
- 野菜
- 調味料&スパイス
などを好きに変えるだけで、何パターンでもカレー作れます。
ゴリゴリにスパイス足したい人は、最初に
- ホールスパイスを弱火で炒める
と知っておくだけでOKです。
S&Bの各種スパイスがスーパーにも売っていると思います。
ただ少量で高いものは、楽天にある
というスパイス屋さんで安く買えるのでおすすめです。
GABANのカレー粉は
- 他の料理
でも気軽に使えますし、常備していて損することもないと思います。
ちなみにスパイスカレーセットは、楽天などにも幾つか売られてます。
がここまで安くてアレンジしやすいキットは他にないと思います。
ちなみにカルディで買うより、Amazonで注文した方が安かったです。
繰り返しますが
- スパイス焦がすと大惨事
になりますので、スパイスを炒めるときは弱火と絶対に忘れないでくださいね!
それでは、少しでもスパイスカレーに興味がある方の参考になれば幸いです。
最後まで記事を読んでくださり、有難うございました!
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コメント
コメント一覧 (6件)
ぱじゃねこさんの記事を心待ちにしていました。
新しい記事がアップされて、大変にうれしいです。
「新しい記事がアップされて、大変にうれしいです!!」
(大切なことなので、2回言いました。)w
読み手に配慮されていて、読み心地がよくて、ウイットに富み、個人発信ゆえの痒い所に手が届くような、有益な知見が得られる、そんなこのブログが大好きです。
(誰かに伝える文章を書くとき、いつもお手本にさせてもらっています。)
コロナ禍で、なにかとままならない事と察します。
平穏で、旅が気兼ねなく楽しめる日常が、早く戻ってくるといいのですが…
そんなことを願いながら…とりあえず私もカレーを作ってみますw
それでは(‘ω’)ノ
コメントありがとうございます!
そんなに喜んでくれる人がいるとは…(笑)大変に嬉しいお言葉、ありがとうございます。
コロナ禍で気持ちがガクッとなってしまい、このブログも閉鎖しようかと悩むくらい落ち込んで、少し距離を置いていました。
でも、温かいコメントを下さった読者の方がいたお陰で、また更新しようと思えた気がします。
何よりこの記事を書いていて、すごくノリノリで楽しかったので…。
何だかんだで、やっぱりブログを書くのが大好きなんだな、と思えました。
加えて、更新を待ってくださる方がいるというのは幸運なことなので、ゆるっとした内容でもいいから、少し更新頻度を増やしていけたらと思っています。
スパイスカレーは本当に美味しいですよ(^^)
また旅できる日を願いながら、去年の旅行の思い出などもまとめていきたいと思います。
(散々、更新を待たせておいて厚かましくもありますが)今後とも当ブログを、よろしくお願い致します。
ぱじゃねこさんお久しぶりです。
記事の更新とても嬉しいです!
コロナのせいで国内外とも気軽に旅行することが難しくなり、気が滅入ってしまいますよね。
私はこの夏小型二輪の免許を取得したのですが、公道でエンストしないコツやおすすめのバイク用品など、バイク関連の記事がとても参考になりました。
いつもありがとうございます!
今回のスパイスカレーの記事も大変読み応えがありました。
私もスパイスカレーが好きでよく食べに行くのですが、スパイスをそろえて自分でも作ってみたくなりました。
大阪はスパイスカレー激戦区なので色々なお店があって羨ましいです!
大変な時期ではありますが、これからも更新を楽しみにしています。
miz56さん、お久しぶりです!
嬉しいコメント、有難うございます。
バイク記事、役に立ったようで良かったです。バイクは自分が苦労したことも多かったので、少しでも役に立てばと思って記事を書いていました。
参考になった、というお言葉が一番嬉しいですよ!
スパイスカレー美味しいですよね〜!!
私にスパイスカレーを教えてくれた友人も、大阪のスパイスカレーが羨ましいと言っていました。
ぜひ自宅でチャレンジしてみてください。
美味しくて、あっという間に食べれちゃいますよ!
長らく更新できず、お待たせしてしまったのに厚かましいですが今後とも当ブログを宜しくお願い致します。
それでは、失礼しました!
こんにちは。
早速、記事にあります手作りカレー粉セットを、試してみました。
スパイスひとつひとつは、なじみがあるものだったり、そうでなかったり、キツイ匂いや、マイルドな香りのものと、ホントさまざま。
けれども、それらすべてが合わさると、「おなじみのカレー粉」に!
やはり、この20種のスパイスを混ぜて炒める過程が、一番「おおっ!」と感嘆でしたね。
(まぁ、このキットだけだとそれ以外ないですけどw)
カレー粉は各種スパイスを事前に調合した、いわば合わせ調味料的なものなのだと、知識では知っていても、みずからその手順を体験すると、
「インドのスパイス文化の極まりっぷりは、やっぱりすごいなぁ」と。
その手作りカレー粉での一品目はキーマカレーに挑戦。完成してひとくち目は「味、薄い?」と感じたのですが、もうひとくち食べると「やっ、でもなんかクセになるなコレ」と食が進み、けっきょくスプーンが止まりません。
そして、インド出張帰りの同僚の言っていた「現地のベジタリアン向け(肉なし)メニューが、素っ気ない料理ではなく美味しく食べられるのは、スパイスの効果やと思うで。」が、思い出されました。
次は、グリーカレーあたりを作ってバンコクの喧騒を思い起こして、旅行ができないこの日常へのやるせなさを紛らわしたいところです。
ちなみにこのカレー粉セット、カルディではスパイスコーナーの目立つ棚ではなく、カレーコーナー棚の一番上にひっそりと陳列されてました…
あまり認知されてないから? それともパッケージが、他の小瓶タイプに比べて「映えない」からかな?
ともあれ、この時期にピッタリの素敵な商品をご紹介くださり、ありがとうございました。
記事更新、楽しみにしておりますが、ご無理はされませんようご自愛ください。
それでは。
コメントありがとうございます!
カレー粉も試してくださったんですね、コメントを読んでニヤニヤしてしまいました。
そうなんですよ。
私も最初はスパイスの匂いを1つずつ嗅ぎながら「一体どうなるんだ」と、かなり不安でした。
でも、ちゃんとカレー粉になるんですよね。
>「インドのスパイス文化の極まりっぷりは、やっぱりすごいなぁ」と。
同感です。スパイス文化って奥深いですね。
味に関しては、私も最初に食べた時「もっと濃くても(刺激的でも)良いかも?」と思い(つつも完食し)その後、スパイスをどんどん買い足しました。
海外旅行できないので、積極的に異文化料理を作ってる旅好きは多いかもしれませんね(笑)
私は次回、マッサマンカレーあたりを作りたいなと考えています。
カレーは具材や追加スパイスで味が変わるので、調理に飽きにくく、寒い冬には重宝するのも魅力だと思います。
私が見つけた時も、カルディの棚に人気なさそうに置いてありました。
ただ何故か、スポットライトが当たってるように目に飛び込んできて衝動買いしたので、ちょっと運命的なものを感じています(笑)
パッケージも地味で、しかも20種類のスパイスが入っててあの安さなので、逆に買うのを躊躇う人もいそうですね。
個人的に良い商品だと感じたので、もっと認知度が上がればと思い、当記事を書きました。
なので、早速試してくださったというのは嬉しい報告です。今後とも、当ブログをよろしくお願いいたします。