ブログで読みやすい文章を書くための3つのコツ【きざむ・かえる・つなぐ】

ブログで読みやすい文章を書くための5つのコツ

今回の記事は、初心者ブロガーさんに向けて

  • ブログで読みやすい文章を書くための3つのコツ

をまとめてみたいと思います。

最初に、自己紹介がてら告白しますと私は

  • 文章を書くことで快楽を感じるド変態人間

です。

※決して性的な意味ではないので、誤解しないでください。

でも、世の中には

  • ブログで上手に文章が書けない
  • もっと読みやすい文章が書きたい

と真剣に悩んでいる初心者ブロガーさんも多いと思います。

なので当記事が、少しでも自分の文章の在り方に悩んでる人の参考になれば、幸いです。

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ちなみに、私が皆さんに伝えたいコツは

  1. きざむ
  2. かえる
  3. つなぐ

の3つだけです。

どうでしょう?

お!すごく簡単そうだな、と思って下さったアナタは、既に私の掌の中。

それでは早速、本題に入っていきましょう。

1、きざむ

まず「わかりやすい文章」を書く、最初のコツは

きざむ

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これは主に

  • 文を「きざむ」
  • 数を「きざむ」
  • 音(リズム)を「きざむ」

を指しています。

以下、順に説明していきますね。

※ちなみに今回の話は各項目ごと、下に行くほど難しいテクニックになりますので、そのつもりで聞いてください。

文を「きざむ」

まず、文を「きざむ」というのは

  • できるだけ文を短くする

という超基本を指します。

例えば、以下の文章に目を通してみてください。

ヴェネチアといえば、言わずと知れた水の都で、誰もが憧れる観光地なのだと思うのですが、私はこの夏飛行機に乗ってイタリアに行き、念願のヴェネチアに足を運び、一人旅を満喫することができましたので、この後に1日目の旅の記録をまとめていきたいと思います。

いやいやいや

1文、長すぎちゃう?

と、私が読者なら心の中でツッコんだ後、ささっと離脱してしまう文章です。

では内容を変えず、この文章を4つに区切ってみます。

すると

ヴェネチアといえば、言わずと知れた水の都。

誰もが憧れるイタリアの観光地にこの夏、飛行機でひとっ飛び!

念願のヴェネチアに足を運び、一人旅を満喫することができました。

ということで、1日目の旅の記録をまとめてみたいと思います。

内容は、ほぼ同じです。

でも

  • どちらの文章が読みやすいですか?

と尋ねられて、先ほどの文章を選ぶ方は、ほぼ皆無だと思います。

「わかりやすい文章」の基本は

  • 1文を短くするよう心がける
  • 「~ので」を2回以上使って安易に文を繋げない

これは基本の「きの字」ですから、絶対に知っておきましょう。

数を「きざむ」

次に数を「きざむ」

これは、読者に向かって

  • コツは5つ
  • ポイントは3つ
  • 大事なことは、たった1つ

と宣言することです。

つまり、話の要点をカウントするタイプの文章のテンプレ化を指します。

例えば

私が主張したいのは◎◎◎です。
理由は以下、3つです。

1つ目は…

といった具合にポイントの数を宣言して、順に説明していく書き方です。

このパターンを文章のテンプレートにすると

  • 文章の構成がたてやすい
  • 読者にも要点が伝わりやすい
  • 何を伝えたいか自分自身も整理できる

ので、とても便利です。

▼多くの場合、私はこのパターンでブログ記事を書いています。悩んだときに、さっと記事タイトルにしやすいというのも利点です。

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リズムを「きざむ」

最後の「きざむ」は少し抽象的な話になります。

これは、私が文章を書くとき

  • できるだけ心地よいリズムを「きざむ」

というのを非常に心がけている点から補足させていただきました。

色々と自分なりのテクニックがあるのですが、今回は1つだけ使いやすいコツをお伝えします。

それは

  • 長い文章の後に突然、短い文章を入れる

というテクニックです。

さて、日本語の好ましいリズムとして

  • 5・・5(俳句)
  • 3・3・(拍子)

が想起されるように、短と長のバランスを意識すれば、人の記憶に残りやすいリズミカルな文章を意識的に生み出すことができます。

同じような長さの文章をだらだらと続けると変化がないので、どうしても読み手の倦怠を招きやすいのですが

しめるところで、ビシッとしめる!

と、いきなり太文字短文が入れば、読み手の眠気も覚めるはず。

  • 長文が続いたら、短文でバシッとしめる

ぜひ、意識してみてください。

このテクニックを知っているだけで、文章はぐっとリズミカルになりますよ。

2、かえる

次に紹介する「読みやすい文章を書くためのコツ」は

かえる

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これは主に

  • 文字の色や太さを「かえる」
  • 身近なモノに「かえる」
  • 語尾・文体を「かえる」

を指しています。

以下、順に説明していきましょう。

文字の色や太さを「かえる」

まずは基本の基本ですが、ブログ記事は

  • 文字の色や太さを「かえる」

だけで、読み手にとって大切な部分を強調することができます。

例えば、私の場合は

  • プラスの内容(
  • ネガティブな内容(
  • その他大切な部分(太字黒

という具合に色分けを行っています。

文字の大きさに関しては

ボケもしくはツッコミ

をするときに大きくする傾向にありますが、無理に笑いをとりにいく必要はないので、あくまで参考にしてください。

他にも「すごく大切」と思った場所は、文字を大きくする傾向にあります。

ただし色や太さや大きさを変えすぎると

  • 汚い・読みにくい
  • 文字がうるさい
  • どこが大切な部分か、分かり辛い

というマイナス効果を発揮してしまいますので、くれぐれもご注意を。

あくまで

  • 文のアクセントになるように強調する

のがおすすめです。

身近なモノに「かえる」

次におすすめなのは

  • 身近なモノに「かえる」

というテクニックです。

これは私が「雑記ブログで月30万の収益化に成功するまでの戦略と考え方」という記事を書いたとき、多用したテクニックです。

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例えば「ブロガーさんの運営報告」は

まるで宝箱を見つけたように目をキラキラさせて読んでいた…

と書きました。

要点を3つ説明するときも

雑記ブログの三本の矢

という具合に抽象的な話をぐっと分かりやすいモノに「かえる」ようにしました。

このテクニックを使うと、相手に内容が伝わりやすいだけでなく

  • 自分の文章のオリジナリティを表現しやすい

というメリットもあります。

伝えたいことを身近なモノに「かえる」のは一番伝わりやすく簡単な手法です。

別にモノに限定する必要はありませんよ。

  • 「~のような」
  • 「~みたいに」

と文をつなげれば、どんな抽象的な事柄・感情・概念も、簡単なものに置き換わります。

慣れてしまえば、そこら辺でスキップするような気軽さで使いこなせるようになりますので、ぜひお試しください。

語尾・文体を「かえる」

最後に、語尾・文体を「かえる」というのも、非常に大切です。

語尾の場合は

  • 「です・ます」(丁寧な印象)
  • 「だ・である」(かたい印象)

といった具合に印象が異なります。

文章に自信がない方は、ブログは「です・ます」口調に加えて

  • 話し言葉を時折、混ぜながら書く

というのが一番わかりやすくて簡単だと思いますよ。

私も多くの場合、誰かに丁寧に話しかけるつもりで記事を書くようにしています。

ただし

  • 書きやすい文は人によって違う

ので自分なりの正解を見つけていきましょう。

ちなみに雑記ブログの場合は

  • 実験のつもりで色々な文体の記事を書いてみる

というのもおすすめです。

▼私もたまに実験のつもりで「です・ます」ではないレビュー記事を書いています。雑記ブログの場合、記事ごとに文体を無理に統一する必要はないと思いますので、内容によって好きな文体を書くと楽しいですよ。

下の記事を読んでくだされば、どういう意味かよくわかるかと思います。

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もう1つ

  • 同じ語尾が連続して続くと「つまらない」文章になる

というのも知っておくといいかもしれません。

具体例を挙げると

私が一番好きな映画監督は、スティーブン・スピルバーグです

あまり知られていないんですが、スピルバーグの『激突!』という映画がすごく好きです。

これは謎の車に主人公が追いかけられて、死の恐怖を感じながら必死で逃げる話なんですが、とにかく監督の演出が上手いんです。

すごくハラハラする低予算映画で、私はたくさんの人に見てほしいです。

悪くはありませんが、面白みはないですよね。

解決策は、超簡単。

語尾を

  • 削る
  • 話し言葉風にする

これだけでOKです。

先ほどの文章を少し変えてみると

私が一番好きな映画監督は、スティーブン・スピルバーグ

あまり知られていないんですが、スピルバーグの『激突!』という映画が最高なんですよ~

これは謎の車に主人公が追いかけられて、死の恐怖を感じながら必死で逃げる話なんですが、とにかく監督の演出が上手い

すごくハラハラする低予算映画で、たくさんの人に見てほしいです

とても些細なことに見えるかもしれません。

しかし、これが1記事3000字以上のレベルで積み重なっていくと、読み手が受ける印象は前者と後者で、大きく異なってきます。

ちなみに私の場合はこの点、極度の潔癖症のようにこだわっていますね。

昔、卒論を書いていた時に「語尾をバラバラにしないと落ち着かない病気なのではないだろうか」と悩んだレベルです。

あまりこだわり過ぎると、文が進まなくなるので

  • テンポよく、変化を付ける

くらいの気持ちで、少しだけ語尾の調整をしてみることをおすすめします。

3、つなぐ

最後にお伝えする「わかりやすい文章」を書くコツは

つなぐ

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具体的には

  • 画像と文字を「つなぐ」
  • 結論に「つなぐ」
  • 私と読者を「つなぐ」

の3つです。

画像で「つなぐ」

まず、画像で「つなぐ」というのは、先ほど私が挿入した

ロープ

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みたいな画像の使い方です。

文章術とは少し違うかもしれませんが、ブログってこういう表現多くないですか?

一般的に

  • 画像と文章の並べ方には大きく2パターンある

と私は分析しています。

1つ目は、今みたいに「具体的な事物を写真で見せる」というパターン。

この場合は

  • 文字
  • それを示す画像

の順番で、文字情報を強調・補足します。

私の場合は、文字を太字にして短くした後に画像を提示することが多いです。

2つめは「画像でボケる」パターンです。

この場合は、順番が逆

  • 画像(ボケ)
  • 文字(ツッコミ)

になるパターンがほとんどです。

ただし、応用パターンとして

  • 文字(ボケ)
  • 画像(ボケ)

ダブルボケで攻めることもあります。

こういった画像の使い方に関しては「ARuFaの日記」というブログを読んでもらえれば、理解できると思います。

画像を無理に使う必要はありませんが

  • 文章の補足説明になる
  • 読者を飽きさせないスパイスになる

ので上手く利用すると「読みやすい」ブログに近づくかもしれません。

結論に「つなぐ」

次におすすめする「わかりやすい文章を書くコツ」は

  • 結論に「つなぐ」

です。

これは意外に大切です。

最終的なゴールを決めていないと、どこに向かって文章を書いていけば良いのかわからなくなってしまいますよね。

特に

  • 自分の考えを述べるコラム記事

の場合は、結論ありきの文になりやすいです。

文章を書くとき私自身、内容は全く決めずに書いているのですが

  • 結論はこんな感じかな

と最後だけは決めるようにして、文字を走らせています。

それからブログで結論を強調する一番簡単な方法は、最後に

  • まとめの段落をつくる

ことです。

ごちゃごちゃ書いても、最後に箇条書きにして要点をまとめてしまえばOK。

また少し高度かもしれませんが

  • 結論・具体例・結論

という構成で、先に結論を言ってしまうのもアリです。

この場合、何が結論なのかを読者に伝えやすくなりますので、知っておくと◎だと思います。

私と読者を「つなぐ」

最後に、私がこの記事でお伝えするのは

  • 私と読者を「つなぐ」

という意識の持ち方です。

例えば

  • 自分にとっての「当り前」は相手にとっての「当り前」ではない

この前提があるだけでブログの記事も

  • 難しすぎる専門用語を避ける
  • 人物名、土地名、作品名などを正確に記述する
  • 情報にわかりやすく補足を加える

といった工夫を自然に行うようになるでしょう。

つまり

  • 「自分のため」ではなく「他人のため」に文を書く

この意識1つだけで、文章の明瞭さは変化します。

突然ですが、私の好きな井上ひさしさんの言葉に

むつかしいことをやさしく、やさしいことをふかく

というものがあります。

自分の思い通りに文字を操るのは、簡単ではありません。

きっと何千何万何十万、いや何百何千万文字の積み重ねが必要なのでしょう。

それでも井上さんのように

  • 難しいと人が嫌がることを、簡単に語る
  • 簡単だと人が笑うことを、深く語る

そんな気持ちで、いつも文章というものに向き合えたらと思うのです。

井上ひさしと141人の仲間たちの作文教室 (新潮文庫)

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ブログで文章を書くというのは

  • 画面の向こうの見えない他人と私を「つなぐ」橋を築く

そんな営みのように、私には思えてなりません。

この想い1つ持ち続ければ「ブログで読みやすい文章」を書ける自分に自然と近づけるのではないか。

そんな楽天的なことを、私は今も考えています。

宜しければ参考にしてください。

まとめ

ということで今回の記事では、ブログで読みやすい文章を書くための3つのコツ

  1. きざむ
  2. かえる
  3. つなぐ

の順に説明しました。

初めてこのような文章を書きましたが、やっぱり人に伝えるということはすごく難しいなと反省するものがありました。

本当は他に

はなす

というのもあるのですが、長くなるのでここまでにしました。

偉そうにこのような記事を書いてしましましたが、私自身、もっともっと精進していきたいなと思います。

あまり需要はないかもしれませんが、当記事がどなたかの参考になれば幸いです。

それでは、最後まで記事を読んでくださり、ありがとうございました。

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