The Cat's Pajamas

旅と読書をこよなく愛する平成育ちの猫好きです。自分の好きなことだけをのんびりぽつぽつ紡いでいく趣味ブログを目指しています。

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まるでハリウッドスターの出待ち!?観光客だらけのアンコールワット*女一人旅【in カンボジア1、2日目】

初めての国外一人旅にカンボジア

今まで海外旅行に行ったことはある者の、完全に個人手配で海外一人旅をするのは今回初めてでした。行先に選んだのは、カンボジアのシェムリアップ、ご存知の人も多いと思いますが、世界遺産アンコールワットのある町です。前日まで旅行中の予定を何一つ決めていなかった私、前の晩から念入りに計画を練り、関西国際空港から香港経由、シェムリアップ行きの便に乗りました。

初日は散々、空港は2時間前到着では遅すぎる

以前、国内線に乗り遅れたという苦い思い出があったため、空港には2時間前に到着し、受付を済ませました。ただ空港内、大変混雑しており、予想以上に前に進まない。そのため時間ぎりぎりで手続きを済ませることになってしまいました。そのうえ、荷物検査の際に腕時計を置き忘れた私。取りに戻り、時計を探してもらい、受取りのサインを行い、というハプニングに見舞われたため、時間をオーバーしてしまい、大変な迷惑を搭乗員の方にかけてしまいました。

空港には3時間前に着く!もしかするとこれくらいの余裕をもって動いた方がよいのではないかと今回、改めて反省した次第です。これから旅に出る方、お気を付けください。

乗り換えはtrasnferの表示に従えばOK

以前、フィリピンに語学留学した際に乗り換え飛行機は経験していたため、迷わずに済みました。もし海外で乗り換えをしたことがないという方は、とりあえずtransferという表示に従って飛行機乗り場に行けば大丈夫です。ただここでも時間厳守で、寄り道しないことを願います。例えばフィリピンでは、飛行機が3時間遅れ、電光掲示板の表示に自分が乗る飛行機が記載されておらず、パニックになるという経験をしたことがあります。また香港の空港も、あまりに広くて驚きました。寄り道していたら、確実に乗り遅れていただろうな…と。とにかく目的地に着くまでは気を抜かない、ということが旅の道中では大切かもしれません。

必ず日本でドルに換えてから、飛行機に乗ろう

シェムリアップではドル札を使うのがメインになります。必ず日本を出る前に日本円をドルに換えていきましょう!私は上にも書いた通り、あまりに空港が混んでおり、時間がなかったため、日本円をドルに換えることができませんでした。現地で両替できると考えていたのですが、両替所につく前に入国税のため25ドル支払う必要があります。ちなみにATMなら置いてありますので、海外でキャッシュカード利用が可能かどうかも事前にチェックしておくといいです。ちなみにシェムリアップの空港にいる職員さんは、日本のように丁寧な接客ではありません。道を聞いても華麗にスルーされ、日本円の両替を頼んだら、国へ帰れと言われる始末(まじかよ)。一瞬、血の気が引きましたが、事情を話したら両替所に行っても良いと許可してくださる職員さんを見つけ、最終的にどうにか入国することができました(しかし空港内の両替所のレートは本当に悪く、かなりの損をしてしまいました)。事前準備の大切さをここでも学んだ次第です。参考にしてください。

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シェムリアップの空港はこじんまりとした綺麗な空港でした!

ホテル選びの大切さ

私はBooking.comで英語対応のホテルを予約し、費用を抑えました。とても清潔で、必要最低限のものがそろっている良いホテルでしたが、もう少し贅沢しても良かったかなという気持ちもありました。4つ星5つ星のホテルを頼んでもシェムリアップでは、それほど大きな出費になりません。また日本語対応のホテルを選択することで、初日の安心感はまるで違うと思われます。節約も大事ですが、シェムリアップの街の中で、それほど浪費する場所もありませんので、宿泊代にお金をかけて贅沢するというのも手かもしれません。私は下の写真のとおり、バスタブなしの一週間でした。

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夕方にホテルに到着しましたが、くたくたですぐに就寝。早朝5:00に、アンコールワット朝日鑑賞現地ツアーの迎えが来ることになっていました。

観光一日目は現地ツアーを事前予約

観光一日目は、アンコールワットの朝日鑑賞、アンコールトム、象のテラス、タプローム、昼食、アンコールワット、プノンバケンで夕日鑑賞、夕食(アプサラダンス鑑賞)の現地ツアーをこちらのサイト(VELTRA)で予約しました。

アンコールワットの朝日鑑賞は人だらけ!

アンコールワットの朝日鑑賞、とても良かったです。蓮の花もきれいで、幻想的な雰囲気が漂っていました

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ただ本当にがっかりしたのが、人が多すぎるという点。朝日を待っている観光客は完全に大スターの出待ち状態で、なんだかなあといきなり萎える始末。

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ここまで観光地化されている場所だったとは、と驚くほどにアンコールワットの前には人が溢れていました。朝日もi phoneのカメラではうまくとることができず、まとまったお金が入ったら、まずは一眼レフカメラを購入しようと心に決めました。

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同様にアンコールトム。なかなかの迫力です!

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ただし、ここもとにかく人の列、列、列!もう押されて押して、わけがわからないまま「10分間のフリータイムです!」というガイドさんに従って、ぐるぐると回る!やっぱり人気のある遺跡は、人が集まるようです。

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こんな感じで、象さんが歩いています。よく見ると透明な毛が生えていて、興味深いです。触ると尻尾で、ばしってされました。可愛いです。

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象は神聖な生き物として崇拝の対象になっていたため、いたるところで象の銅像に出会います。その最たる遺跡が象のテラス。アンコールトムのすぐ近くにあります。

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ここで戦の勝利を祝うための祭りがおこなわれていたそうで、迎えにある遺跡は、王に見せるためのサーカスを行うための建物だったそうです。二つの塔をロープで結び、その上を綱渡りするという曲芸を行っていたと説明されました。

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そして映画『トゥームレーダー』の舞台になったことで知られているタプローム遺跡へ。もう、すっごい生命力!って感じの場所でした。

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草系ポケモンの大技くらいの勢いで、遺跡を侵食するガジュマルの大木。

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なかなか満足した後、昼食へ。とてもおいしい料理をいただいたのですが、おなかがすきすぎて写真を撮る前に食べてしまいました。キャッロットジュースを飲んだのですが、滅茶苦茶美味しくてびっくり!カンボジアでは始終、フルーツジュースの美味しさにはびっくりさせられっぱなしでした

さて、昼のアンコールワット。ガイドさんの解説のおかげで、アンコールワットのトウモロコシの頭みたいな塔は、蓮のつぼみをイメージしていることを知りました。仏教の場合は、開いた蓮の花が、ヒンドゥー教の場合は蓮のつぼみが象徴となるようで、アンコールワットははじめ、ヒンドゥー教の寺院として建てられていたそうです。

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ちなみに欄干は蛇を象徴しているようで、多くの遺跡にみられる特徴の一つになっていました。

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回廊の中はこんな感じです。

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だんだんと日が暮れてきました。こういう光景も異国ならではという感じです。

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そして向かったのはプノンバケン。とにかく夕日を見るならここだそうで、早く丘に登らないと入場することができない!というガイドさんに促されて、山を登りました。

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そしてここで2時間ほど夕日を待ち続けることに…地べたに座り込む観光客の山。いったん戻ろうとしても、下にはここまで上ることのできなかった観光客が大行列(下の写真の人だかり)を作っており、遺跡を降りたとたん、入場証明書をはく奪されると聞き、あきらめる。

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そう、ここのまたとにかく人の多い場所でした。

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夕日鑑賞のために上ったプノンバケン、確かに雰囲気は最高なんですが、夕日を見るためにここまで…?と疲れてしまいました。まだ二十代の私でもこれでしたので、案の定、会社を休んでこられたという年配の観光客の方は、かなりお疲れの様子でした。

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確かに夕日は綺麗です。でも本音を言えば、こないだ石垣島で見た夕日の方が数十倍感動したかも…と思ってしまいました(下の写真)。不思議ですね。

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プノンバケンを後にして、希望者だけ夕食へ。案内された夕食、とても美味しかったです。カンボジアの食事はなかなかおいしい!これはうれしい驚きでした!

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バイキング形式でしたので、おなかがパンパンになるまで食べました。

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アプサラダンスも鑑賞。

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心身ともにすっかりくたくたという感じでしたが、充実した一日を過ごすことができたと思いつつ、次の日のベンメリア、プリアヴィヒア遺跡のツアーに備え、早目に就寝しました。

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